最先端ロボットが働く「変なホテル」が東京ディズニーランドそばにオープン!
2015年7月にハウステンボスにオープンした「変なホテル」。世界初のロボットが働くホテルとしてギネス認定され、最先端のロボットがフロントやクローク、コンシェルジュなどの接客スタッフとして働いていることで、オープン以来人気を集めている。
名前の「変なホテル」は変わっているという意味ではなく、「変化し進化し続けるホテル」という思いが込められているそう。オープン当初は6種類82台のロボットが導入され、現在では25種類218台のロボットが活躍している。また、ロボットたちは宿泊客の利用状況を見ながら段階的に進化を遂げていて、まさに「変化し進化し続けるホテル」を実現している。
その「変なホテル」の待望の2号棟が2017年3月15日に舞浜にオープンした。
東京ディズニーランドの最寄り駅である舞浜駅から徒歩圏内、ホテル前のバス停から市営バスを利用すれば、東京ディズニーシーへのアクセスにも便利。有料駐車場があるので車での移動も可能だ。
家族や仲間同士で宿泊すれば、ホテルでさらに盛り上がり、旅の思い出が増えるに違いない。
2号棟にはオープン時に9種類140台のロボットが導入されるので、彼らがかいがいしく働く姿を見に行ってみてはいかが。
■施設情報
変なホテル 舞浜 東京ベイ
所在地:千葉県浦安市富士見5-3-20
敷地面積:約2000.72平方メートル
延床面積:約3249.52平方メートル(併設レストラン含む)
構造・規模:鉄筋コンクリート造地上6階建(うち客室部分 2~6階)
客室数:全100室
構成/ツイン50室(約18平方メートル)、トリプル40室(約23.24平方メートル)、デラックストリプル8室(約26平方メートル)、コンフォートツイン2室(約26平方メートル)
施 設:レストラン(併設)、カフェコーナー、WiFiカウンター(予定)
アクセス:JR舞浜駅北口より徒歩18分
公式ウェブサイト:http://www.h-n-h.jp/maihama/