「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」がリニューアルオープン
池袋にある「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」。国内外から3,500冊の本を揃えているが、本を売っている訳ではない。あくまでもホステルだ。
本を読んでいたらついウトウト、目が覚めたら朝だった。誰もが経験したことのある、あの何とも言えない気持ちよさを味わえるのが「BOOK AND BED TOKYO」だ。本棚の裏に秘密基地のようなベッドがあったり、ソファで寝転がって好きなだけ本を読めたり、宿泊客がそれぞれ思い思いの過ごし方ができることで人気を集め、2016年12月には2号店が京都にオープンした。
「BOOK AND BED TOKYO」は2017年1月21日に「BOOK AND BED TOKYO 東京店」としてリニューアルオープンする。
新しい館内にはバースペース「BOOK AND BED AND BAR」が設けられ、宿泊客向けにドリンクが販売される。また、宿泊しなくてもラウンジスペースを利用できるデイタイムプランが新たに加わるので、より気軽に利用できる場所になりそうだ。
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■施設情報
BOOK AND BED TOKYO 東京店
所在地:東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル8F
アクセス:JR 池袋駅 西口 徒歩1分
公式ウェブサイト:http://bookandbedtokyo.com
宿泊人数:BOOK SHELFタイプ 34床、BUNKタイプ 18床