ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実
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エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン 《フランス王妃 マリー・アントワネット》
1785年 油彩、カンヴァス 276×193cm ヴェルサイユ宮殿美術館
©Château de Versailles (Dist. RMN-GP)/©Christophe Fouin
国内史上最大規模のマリー・アントワネット展
「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」がいよいよ開催されます。彼女が約20年間を過ごしたヴェルサイユ宮殿が監修する、国内史上最大規模のマリー・アントワネット展です。

©EPV
14歳でフランス国王ルイ15世の孫ルイ・オーギュスト(後のルイ16世)と結婚し、王妃となったマリー・アントワネット(1755-1793)。波乱の生涯を歩んだ彼女の生きた証を辿る本展には、肖像画をはじめ、王妃が愛用した食器や漆器、家具、身に着けた衣服などのほか、革命期の資料など美術的、歴史的価値のある品々が約200点展示されます。

マルティン・ファン・マイテンス(子)
《1755年の皇帝一家の肖像》
1755年 油彩、カンヴァス 190×177㎝ ヴェルサイユ宮殿美術館
©RMN-GP (Château de Versailles)/©Daniel Arnaudet

エリザベト=ルイーズ・ ヴィジェ・ル・ブラン
《ゴール・ドレスを着たマリー・アントワネット》
1783年頃 油彩、カンヴァス 92.7×73.1cm ワシントン・ナショナル・ギャラリー
Courtesy National Gallery of Art, Washington

作者不詳 《籠目栗鼠蒔絵六角箱(かごめりすまきえろっかくばこ)》
17世紀末~18世紀初 木、漆 6.5×10.2cm
ヴェルサイユ宮殿美術館(パリ、ギメ美術館より寄託)
©神戸シュン/NTV

ウィリアム・ハミルトン
《1793年10月16日、死刑に処されるマリー・アントワネット》
1794年 油彩、カンヴァス 152×197cm
ヴィジル、フランス革命美術館
©Coll. Musée de la Révolution française/Domaine de Vizille
会場にはマリー・アントワネットのプライベート空間、「プチ・アパルトマン」が登場します。王妃が実際に使った家具や当時の装飾などを用いて浴室、図書室、居室を原寸大で再現するもので、ヴェルサイユ宮殿以外でこれほど大規模な再現がなされるのは史上初めての試みです。今は存在しない図書室部分は話題のプロジェクションマッピングを次々に手掛けるネイキッドが、パリの国立古文書館に保管されている設計図などをもとに再現します。

©Château de Versailles (Dist. RMN-GP)/©Christophe Fouin

©神戸シュン/NTV

©NAKED Inc.
彼女が暮らした空間やその時代を体感できる貴重な機会です。
詳細
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イベント名 | ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実 |
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会場 | 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52F) |
開催期間 | 2016年10月25日(火) – 2017年2月26日(日) |
時間 | 10:00~20:00 ただし、火曜日および10月27日(木)は17:00まで ※入館は閉館の30分前まで |
料金 | 【当日券】 一般/1800円 高校・大学生/1200円 小・中学生/600円 【前売券】 一般/1600円 高校・大学生/1000円 小・中学生/400円 ※小学生未満は入館無料 ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は、当日観覧料が一般900円(税込)、高校・大学生600円(税込)、小・中学生300円(税込)になります |
住所 | 東京都港区六本木6-10 森アーツセンターギャラリー |
お問合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
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