≪人気花見スポット≫ 小石川後楽園

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樹齢80年のしだれ桜「馬場桜」が歴史ある庭園の春を彩る

例年よりも10日程度早い満開が予想されています

臨時休園の可能性がありますので、公式ウェブサイトをご確認ください

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。

園内には33本の桜の木があり、ソメイヨシノよりも1週間ほど早くしだれ桜が開花します。
5本あるしだれ桜のなかでも入口正面に立つ「馬場桜」は庭園の象徴であり、樹齢80年の名木です。
大堰川に向かう園路のしだれ桜などが咲き、それを追って大泉水を囲むように咲くソメイヨシノが庭園を春らしく彩ります。

詳細

イベント名 ≪人気花見スポット≫ 小石川後楽園
会場 小石川後楽園
開催期間 3月下旬 – 4月上旬 ※例年の見頃
時間 9:00~17:00
※最終入園は16:30まで
料金 【入園料】
一般 300円
65歳以上 150円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
住所 東京都文京区後楽1-6-6
お問合わせ 03-3811-3015

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