≪初詣スポット≫ 花園神社

【三が日の参拝者数】約8万人

【ご利益】商売繁盛、開運、芸道成就

花園神社は、徳川家康により江戸に幕府が開かれた1603年よりも前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。1590年に徳川氏が武蔵野国に入るよりも以前に、大和吉野山より勧請されたとされています。

1780年と1811年に大火で焼失した社殿を再建するため、境内に劇場を設け、演劇や踊りの興行を行い好評を博しました。この頃から花園神社と芸能の縁が始まり、現在も芸道成就を願い多くの参拝者が花園神社を訪れています。

また、酉の市で有名な花園神社は商売繁盛や開運などのご利益でも知られています。