≪人気花見スポット≫ 浜離宮恩賜庭園

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© 中央区

江戸時代の代表的な大名庭園で桜を眺める贅沢な時間

例年よりも10日程度早い満開が予想されています

臨時休園の可能性がありますので、公式ウェブサイトをご確認ください

海水を導き、潮の満ち干によって池の趣が変わる「潮入の池」と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園です。

昔は旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども「潮入の池」でしたが、現在は浜離宮恩賜庭園が都内で唯一の海水の池です。池にはボラをはじめ、セイゴ、ハゼ、ウナギなどの海水魚が生息し、池の上空にはカモメの舞う姿も見られます。

© 東京都

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庭園には約100本の桜があり、3月下旬から4月上旬にかけてソメイヨシノが見頃となり、それに続くようにさまざまな八重桜が次々と満開を迎えます。また、2月下旬から3月下旬にかけて約30万本もの菜の花が咲き誇り、園内は春一色に染まります。

詳細

イベント名 ≪人気花見スポット≫ 浜離宮恩賜庭園
会場 浜離宮恩賜庭園
開催期間 3月下旬 – 4月中旬 ※例年の見頃
時間 9:00~17:00
※最終入園は閉園の30分前まで
料金 【入園料】
一般 300円
65歳以上 150円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
住所 東京都中央区浜離宮庭園1-1
お問合わせ 03-3541-0200

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